『思春期心性とサブカルチャー』岩宮恵子

思春期の心を「サブカル」の視点からその読み解こうとする。副題は「現代の臨床現場から見えてくるもの」。
ジブリ作品からアイドル、推し活など1度は耳にしたことのあるワードが並んでいる。一方、馴染みのある言葉、文章の端々にも臨床現場で培われた鋭い洞察が含まれている。
いわゆる“悩みを語れない”クライエントの話のなかにも心の理解、アプローチを考えるヒントを得ることができる。

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